虐待・育児放棄・過保護などが原因で大人になっても辛い [くらし]

大人になっても悩みは尽きないものです。
子供の頃の辛い記憶が原因で、大人になっても思考や捉え方に歪みがある人の事をアダルトチルドレン(AC)と言いますが、大人になってからの悩みはほとんどがそれに当てはまるのではないでしょうか。
人の思考や捉え方は、長い時間をかけて身についていくものです。
最初から意思が固まっている赤ん坊がいないように、成長の中で獲得していくものだからです。

アダルトチルドレンの特徴は、総じて社会に適応しにくいという部分があります。
コミュニケーションが苦手だったり、周りに気を使いすぎたりするのは、人との距離感が身についていないためではないでしょうか。
これは成長過程でそれを獲得できていないからです。

ですが、大人になってそのような原因があると気が付いても諦める事はありません。
アダルトチルドレンは直すことが出来ます。
アダルトチルドレンの所以である思考や捉え方を直せば、アダルトチルドレンも直るからです。
そして、思考や捕らえ方というのは自分の中にあるもので変えられないものでは無いからです。

アダルトチルドレンの克服方法
こちらでアダルトチルドレンの克服方法が載っています。
自分の過去と向き合い、今の自分と向き合うという事を行っています。
理論的に解明していくことによって、今のなにを変えればいいかを考える方法だそうです。
これはどんな悩みにも共通して使える方法だと思います。
心理カウンセリングでも使われる、NLPの考え方や認知行動療法の考え方にも当てはまります。

悩みは自分の中にあるということですね。

ちょっとでも今が生き難いと感じていれば読んでみる価値はあると思います。

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社会への適応 [くらし]

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女性は男性に比べて社会での適応が難しい場合があります。
男女平等の社会ではありますが、どうしても差が出てしまうものです。
では、女性が社会に上手く適応するにはどのような心持でいるのが良いでしょうか。

女性は社会では少数派になりやすいものです。
男性が多い職場が多いのは現在の日本では事実としてあります。
ですが、女性が卑屈になってはいけないと私は思います。
女性も社会でのびのびと活躍できると、もっと良い社会になるのではないでしょうか。
そんな時に、女性が性差で比べるようなことがあるとどうしてもかなわない部分があります。
そこで見方を変えていただきたいのが、「性差も個性」であるという見方です。
女性が男性勝りになる事は無いんです。
逆に男性が女性のように活躍する必要もありません。
適材適所、それぞれの役割を上手く活かす事は可能だと思います。
女性は女性の良さ、その個性を生かすことが社会への適応ではないでしょうか。

うつ病 チェック [くらし]

本格的なうつ病チェックを紹介します。

うつ病 チェック

無料でうつ病チェックが出来るサイトです。
うつ病の診断でも使われる世界的な基準を元に作っているそうなので、本格的なうつ病チェックです。
うつ病の各種類にも対応しています。

うつ病でない方でも何か辛い事に直面すれば、気分の落込み・疲労感・食欲不振・自信喪失・集中力の低下等に陥ることがあります。
これが慢性化し、2週間以上続くようになると、うつ病と診断されるそうです。
うつ病の前段階を、抑うつ状態と言い、長くそれが続く事がうつ病にあたります。
その状態になると、症状や感情が自分ではコントロールできなくなってきます。

うつ病の診断基準には、アメリカ精神医学会や世界保健機関の基準でチェックされる事が多いのですが、完全な統一化はされていません。
内容的には大きな差はありませんが、診断時に自分の偏った評価や、医師の主観が入る場合もあるので注意が必要です。
また、世間からは脳の病気だという正しい認識をされないこともあるのが残念なところです。

うつ病は、6人に1人程度がかかる病気だといわれているそうです。
身近な病気であり、対処を怠ると重い症状が出る事もあります。
ですが、早期の対処と適切な処置があれば、投薬が必要になる前に改善が可能です。
こちらのチェックで自分のうつ度数を計ってみてください。

うつ病チェックを探している方は、ぜひ利用してみてくださいね。

性格です [くらし]

今日のキーワードは性格です。

価値観を変えるような出来事があると、それに影響を受けて性格が変わることがあります。

これは、考え方の道筋が自分の知らないものを知ることによって変わるということです。

書籍や映画、誰かの話を聞いただけでも影響を受ける事があります。

実は、性格は常に変わって行っているものかもしれません。

大抵は、緩やかに変わっていくのですが、大きな出来事があると性格も大きく変わることがあります。

気質という自然な働きをするものの周りに、経験で培った表層的な性格があります。

これは、物事に対しての受け取り方や、反応行動を決めます。

この部分は、後天的なものですので変える事は可能です。

ですが、長い時間をかけて身に付いたものなのですぐに変える事は難しいかもしれません。

性格には段階があるそうです。

元々持っている「気質」という、反射的に感じる感情の元のようなものがあります。

これは、本能的な部分にかかっていて、変えることが出来ない部分だとされています。

脳の神経回路が形成される時に、形作られ一生大きく変わることが無いそうです。

ある一定の出来事に対して、常に同じような働きを脳がします。

性格は様々な要因から形成されています。

そのほとんどは、無意識で働いています。

それは意識することで変えることが可能です。

自分の性格を見つめ直し、論理的に理解する事が第一歩だと思います。

ちょっと紹介してみたくなったので書いてみました。

カウンセリング東京検索 [くらし]

東京でカウンセリングをお探しですか?

いいところがあるので紹介します。

最近、心理学やメンタルの話題をよく耳にします。
色々な精神疾患も見直されているいるみたいです。

カウンセリング東京検索がいいらしいですよ。

こちらのサイトは、心理カウンセリングの種類や症状専門などにカテゴリー分けされて検索が出来ます。
心の問題は人それぞれなので、探すのが大変ですよね。

よく聞くうつ病などは、薬だけでは治らないらしいですよ。
適切なメンタルケアが必要なんだそうです。
東京にはそのようなことにも対応してくれるところがたくさんあります。

カウンセリングの種類や、状態の種類によって探せるのは楽ですね。
かなり幅広く紹介されています。
カウンセリングを東京で探すならこれです。

見て、確かめてください。

認知行動療法 [くらし]

認知行動療法に関して書きます。

認知行動療法は、うつ病に対する精神療法として開発されました。
今では、不安障害やストレス関連障害、パーソナリティ障害、摂食障害、統合失調症などの精神疾患に対する治療効果も認められています。

認知行動療法は、問題の解決だけではなく、考え方の法則を変えていくことで、今後の問題も、自分で乗り越えていけるようになることを目指します。
コーチングなどにも似ていますが、心の成長が人生を豊かにするという考え方は、どんなものでも当てはまるのではないでしょうか。
認知行動療法は、ただ受けるのではなく、自分自身が認知行動療法を身につけることで終了となるのです。

人は、自分が置かれている状況を絶えず主観的に判断し続けているのですが、ほとんどが自動的に行われています。
ですが、強いストレスを受けるなど特別な状況下ではその判断に偏りが生じ、非適応的な反応を示すようになってきます。
その結果、非適応的な行動が引き起こされ、さらに認知の歪みが強くなるという悪循環が生じることになります。

一応、こんなかんじです。

更に詳しい記事はこちら
認知行動療法の解説

過去 [くらし]

過去の捉え方ですか?調べてみました。

過去というものは、言葉や情景とともに感情も一緒に記憶しています。
記憶された感情は、過去を思い出した時に今の感情のように再体験する事が可能です。
その結果、いい事はよく思い出しますし、悪い事は思い出さないようにするのが自然なことです。
過去の悪いことに捉われているのなら、思い出さないという選択肢も必要なのです。

全てのものは、時間の中にあります。
過ぎた時間は過去として記憶されますが、人によっては覚えておきたい事や忘れたい過去があります。
心理的に楽しいことや嬉しい事は、自然と思い出すものです。
逆につらいことや悲しい事は、考えないようにします。
これは、感情のコントロールを自然と行うように脳が出来ているからです。

楽しい過去ばかりだと、それに満足できず、更に良い時間を過ごすための方法を考えます。
楽しくない過去ばかりだと、現状を変え、楽しい事が出来るような方法を考えます。
どちらも、良い感情を味わいたいがために、過去の感情を元に未来を考えます。
これは、生きているもの全てに与えられた機能であり、進化の根源でもあります。

良い事も悪い事も過去であり、変えることの出来ないものです。
どちらの記憶も、今の時間に悪い影響があるのなら、過去は過去と割り切る志が必要でしょう。

調べてみましたが、こんな感じでした。

深層心理学 [くらし]

深層心理学についての記事です。

ユングは「個人的無意識」以外にも、より深い層での無意識の領域、すなわち「集合的無意識」が存在することを仮定しました。
ユングは集合的無意識を、ある意味で、人類の歴史における心的な遺産(遺伝)の貯蔵庫であるとも見なし、この集合的無意識の内容は、身体の発展と類比的に、人類の進化において蓄積され発展し、構成されて来たものであるとしました。

深層心理学で重要な無意識は、「意識がない状態」と「心のなかの意識でない或る領域」の二つの主要な意味があります。

「意識がない」とは、強い意味だと、大脳の働きがほとんどない状態を意味しています。
しかし大脳の働きは、人間が生きている限り、完全に停止するということはなく、「ほとんどない」とはどこまでないことなのか、客観的な基準が曖昧です。

深層心理学はそのような点に関しても研究されています。

無意識に想定される構造や心的過程によって、人間の行動や経験の意味を解釈し、解明しようとする、心理学及び臨床心理学における様々な理論の総称です。

要するに、無意識を投影する行動から無意識を探り出すという事です。

深層心理学でした。

カウンセリング [くらし]

今日の題材は心理カウンセリングです。

カウンセリングルームを探している女性にはお勧めです。

心理カウンセリングサーチさん

ここは心理カウンセリングルームや心理カウンセラーを探せるサイトです。

地域や条件検索が可能ですよ。

心理カウンセリングはまだまだ一般的ではないかもしれませんが、ストレス社会には必要なことかもしれません。

心を治す事ができるのは人だと思います。

薬とかでは根本的なところが変わらないからです。

心理療法は根本的な部分を治していきます。

最近は精神疾患がよく取りざたされています。

うつ病やストレス障害、パニック障害なども一般的に耳にするようになって来ました。

ストレス社会の上にコミュニティーの変化で心が疲れてしまう人が多いみたいですね。

近頃はそういう悩みに対応してくれる心理カウンセラーが多くなってきています。

日本ではほとんどの心理カウンセリングが民間で実施されています。

保険適応もほとんどされない状況です。

料金も様々ですが、やっぱり悩みは解決したいですよね。

心の病がこれほど認知されてきているので、もっと心理カウンセリングが利用しやすくなるといいですね。

みるだけでも損はしないと思いますよ!

認知行動療法ですか [くらし]

認知行動療法ですか?調べてみました。

自分の自動思考(パターン)とその背後にある認知、そしてその「歪み」を探し出し、発見します。
そして、繰り返し現れる自動思考、特徴的な自動思考から、問題のある「スキーマ」(絶対的信念)をあぶり出します。
それが判明したら、それを修正するようにします。
これが認知行動療法の段階的な作業になります。

認知療法は、うつ病の治療法として研究・開発されましたが、今ではパニック障害、不安・怒りなどの感情問題、ストレス関連の障害、対人問題、各種依存症、摂食障害、統合失調症、など認知のあり方に関わる問題全般に適用されて成果をあげていると言われています。

よく使われる方法には、「認知再構成法(ネガティブな考え方を自分で修正するための方法)」や「リラクセーション法(心身の過緊張をセルフコントロールするための方法)」などがあります。

調べてみましたが、こんな感じでした。

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