最初から自信を持っている人はいない [心理]

先日、子供に向けての記事か何かで「最初から自信を持っている人はいない」というようなものを見ました。
確かに子供の頃は、経験も無いのだから自信があると言うのは大きく感じなかったような気がします。
自信がある子供は他の子より少し経験が早かっただけで、その差は微々たる物だったのだと思います。
大人になって、自信を持っている人がまぶしく見えたりするのはその差が大きくなりすぎてしまったからなのかもしれません。
では、この大きな差は何故付いたのかと考えると、経験をしようとした回数ではないかと思います。
成功や失敗の数ではなく、挑戦した回数なのではないかと。

自信を持つためには成功体験が必要です。
やった事も無く成功した事も無い事に対して自信があるというのは、単なる驕りではないでしょうか。
または、成功させる算段があれば絶対という訳ではなくとも、自信を持って行動できるのではないでしょうか。
自信がない人と、自信がある人の差は、算段を考え行動することが出来ていたかどうかだと思います。

子供には、難しい事は分かりません。
また、算段を考えられるほどの経験もありません。
子供に自信をつけさせるには、親が算段をし、安全ばかりではなく挑戦させていくことが大切なのかなと思いました。

自信をつける方法を解説しているHPもあります。
色々なことを考え、色々なことを体験するという事が自信につながっていくのだと思います。

タグ:自信
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