恋愛がうまくいかない人の心理 [恋愛]

恋愛がうまくいかない人の心理について調べてみました。

恋愛がうまくいかない場合の心理状況をいくつか紹介します。

知らないうちに、自分の理想を相手に押し付けている


相手のちょっとした行動で、恋心がさめてしまうという人もいます。
好きな気持ちよりも嫌悪感の方が勝ってしまうと好きという感情が消えてしまうのです。
食事の時に、気持ち悪いものを見ると食欲がなくなるのと似ています。
これは、相手を自分が思っている理想に当てはめようとしている証拠です。
その人自身が好きであれば、嫌悪感を抱く行動も現実のその人なのですから、完全に冷めるということはないのです。
もし、それで冷めてしまうのであれば、それは相手に身の丈以上のことを思い描いているだけなのです。
自分には嫌悪感を抱いた部分が大きいものかもしれませんが、相手からすれば自分のごく一部である事が多いからです。

その人の事しか見えなくて他のことがおろそかになる


恋愛は人を盲目にさせます。
何かに夢中になれば、他に気が回らないのは仕方の無い事です。
特に恋愛は、何かを犠牲にしてまでも夢中になるケースがあります。
それだけ中毒性が高いことなのかもしれません。
この場合、自分に自身がなかったり、自立しきれていない方に多く見られます。
相手に依存する気持ちが強くなっているのと周りが見えなくなってしまいます。

恋に恋をして相手が見えなくなっている


恋のきっかけは相手を好きになるところから始まります。
誰かを好きになる事は幸福感と興奮を覚えます。
そのうち、相手のことを好きというよりも、恋をしている状態が心地よく、その状態を維持しようとする事があります。
この状態では、恋愛はうまくいきません。
独りよがりな恋は成就しないものです。
相手の気持ちがあって恋愛は成り立つのです。
自分が幸せに感じているのと同じくらい、相手にも幸せを感じてもらわなければバランスを崩してしまいます。

これが恋愛がうまくいかない人の心理です。参考になったでしょうか。

当てはまるものはありましたか?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

ACの情報サイト恋愛依存に関して ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。